2021.07.20 仙台ロケ地紹介

【仙台の映像制作向けロケ地】リアス・アーク美術館 – 震災やアート撮影におすすめ

※上記画像はイメージです。

リアス・アーク美術館は、震災、歴史、アートなどをコンセプトとした映像制作におすすめの場所です。
館内には、常設展示スペース、貸切も可能なギャラリー、レストランなどの撮影スポットもあります。
最上階の屋上庭園からは、周辺の街並み、自然風景なども撮影できます。
今回は、リアス・アーク美術館の基本情報、映像制作ポイントや注意点、周辺のお店情報などについてご紹介いたします。

リアス・アーク美術館の基本情報

リアス・アーク美術館の住所	〒988-0171 宮城県気仙沼市赤岩牧沢138-5
リアス・アーク美術館の電話番号	0226-24-1611
リアス・アーク美術館の公式サイト	http://rias-ark.sakura.ne.jp/2/
リアス・アーク美術館のメールアドレス	riasark.m@nifty.com
リアス・アーク美術館までのアクセス	気仙沼駅から車で約20分

リアス・アーク美術館の映像撮影・制作ポイント

震災資料を展示している1Fの常設展示

歴史や民俗資料を展示している2F展示室の「方舟日記」

見晴らしの良い屋上庭園

大型スクリーンや座席が設置されたハイビジョンギャラリー

地元産の食材を使った創作料理が味わえるレストラン

リアス・アーク美術館の特徴

リアス・アーク美術館がオープンしたのは、平成6年10月25日です。
建物の設計は、早稲田大学理工学部建築学科の石山修武研究室が担当しており、「1995年日本建築学会賞」を受賞しています。
1Fと2Fには展示スペースがあり、歴史･民俗資料、アート作品のほかに、東日本大震災や三陸大津波災害に関する資料なども展示中です。
圏域ギャラリー、エントランスホールなどの施設については、事前のお申し込みで貸切り撮影も可能です。
館内には、ハイビジョンギャラリーには、大型スクリーンや座席が備わっており、インタビューやイベントシーン撮影に向いています。
小高い丘の上に建てられており、ロケーションにも恵まれている撮影地です。

リアス・アーク美術館の映像撮影・制作実績

リアス・アーク美術館には、ドラマ、映画などの映像制作・撮影実績はありません。

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映像撮影・制作時の注意事項

撮影で訪れる前に、休館日や営業時間などの確認が必要です。
リアス・アーク美術館の休館日は、月、火、祝日の翌日となっています。
詳細については、公式サイトでチェックしてみてください。
また、コモンホール、圏域ギャラリーなどの施設は、営利を目的としたイベントの利用ができません。
商用目的でロケを行いたい場合には、確認と許可を取っておきましょう。