2021.06.22 仙台ロケ地紹介

【仙台周辺の映像制作向けロケ地】千年希望の丘長谷釜公園 – 公園や樹木の撮影

※上記画像はイメージです。

岩沼市にある千年希望の丘は、2011年3月11日に発生した東日本大震災の津波によって甚大な被害を受け、人が住めなくなった地域に6つの公園を整備したものです。
千年希望の丘長谷釜公園はかつての居住区だった長谷釜地区に形成されました。
震災や津波に耐えた高さ約28m、樹齢300年を超える奇跡の大銀杏など、注目の映像撮影・制作スポットがあります。
千年希望の丘長谷釜公園のおすすめ映像撮影・制作スポットや環境を確認していきましょう。

千年希望の丘長谷釜公園の基本情報

千年希望の丘長谷釜公園の住所	宮城県岩沼市早股字前川110番外
千年希望の丘長谷釜公園の電話番号	0223-23-8577
千年希望の丘長谷釜公園の公式サイト	https://sennen-kibouno-oka.com/area/hasegama
千年希望の丘長谷釜公園までのアクセス	仙台東部道路岩沼ICから約6分、国道4号から約10分

千年希望の丘長谷釜公園の映像撮影・制作ポイント

東日本大震災の揺れや津波にも耐えしのいだ樹齢300年以上で高さ約28mの奇跡の大銀杏

避難所にもなる高い丘が形成された10号丘

大きな池が整備された水辺広場

水辺広場に残された貞山運河の石積

桜をはじめ季節の草木が楽しめる緑豊かな多目的広場や園路

長谷釜がかつての居住区であったことがわかる遺構広場

千年希望の丘長谷釜公園の特徴

千年希望の丘長谷釜公園は、2011年3月11日に起こった東日本大震災の津波による甚大な被害を受け、人々が暮らすことができなくなった、かつての居住区であった長谷釜地区に整備された公園です。
千年希望の丘長谷釜公園の一番の見どころは、奇跡の大銀杏です。
樹齢300年を超えるとされ、高さ28mにも及ぶ大銀杏ですが、地域の家々が東日本大震災による津波で飲み込まれた中でも、奇跡的に生き残りました。
長谷釜神明社の境内にしっかりと根を張り続け、かつては漁師が海上からの目印としても利用されてきた銀杏の木です。
春には新芽が芽吹いてイキイキと輝き、秋には黄色く色づき、美しい紅葉も見ものです。
緊急時にはヘリポートとしても使用できる、広大な広場も整備されています。

千年希望の丘長谷釜公園の映像撮影・制作実績

千年希望の丘長谷釜公園にはドラマや映像撮影・制作の実績はありません。

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映像撮影・制作時の注意事項

季節の草花が咲き誇り、植林もなされているため、木の枝を折ったり、草花を踏み散らしたりしないよう気を付けてください。
東日本大震災で甚大な津波被害が起きた場所で、遺構なども残されています。
慰霊の気持ちを持ち、地域の方に配慮して映像撮影・制作をしましょう。

千年希望の丘長谷釜公園周辺のお店

千年希望の丘長谷釜公園周辺は仙台空港からも近く、国道からもアクセス便利な場所にあります。
国道沿いのお店など地域の方をはじめ、ドライブする人やタクシーやトラックのドライバーにも人気の安くてボリュームたっぷり、メニューが多彩なお店が少なくありません。
地元の食材を使った人気店をはじめ、映像撮影・制作前後の腹ごなしや撮影後の打ち上げにおすすめのお店をご紹介します。

とんかつの店かつ吉

使用しているお肉は、すべて宮城県産で、サシが入って柔らかいロイヤルプリンスポークも食べられます。
かつ吉スペシャルは500gのロースを約30分かけて揚げ、スペシャルかつは400gで約20分かけて揚げられます。
肉の塊が自慢ですが時間とお腹に余裕がない場合はおすすめできないこだわりメニューですので、打ち上げの際などにゆっくりいただきましょう。