【仙台周辺の映像制作向けロケ地】魅知国定席 花座 – 寄席の撮影
※上記画像はイメージです。
魅知国定席 花座は昭和レトロ感のある寄席ですが、仙台の市街地にあるので撮影には便利な立地です。
落語家が登場するドラマや映画の映像撮影・制作をはじめ、観客が楽しむ光景などの撮影にも向いています。
館内はエレベーターがなく、ノスタルジック感のある階段で昇り降りする会場となっており、開場や幕間には一番太鼓が鳴り響きます。
現代ドラマをはじめ、戦後など昭和の時代を描くドラマの映像撮影・制作にもぴったりです。
市街地にありエキストラ募集もしやすい、仙台のロケ地である魅知国定席 花座についてご紹介します。
目次
魅知国定席 花座の基本情報
魅知国定席 花座の映像撮影・制作ポイント
魅知国定席 花座の特徴
魅知国定席 花座の映像撮影・制作実績
映像撮影時の注意事項
魅知国定席 花座周辺のお店
魅知国定席 花座の映像撮影許可の申請先
魅知国定席 花座の基本情報
魅知国定席 花座の住所 | 〒989-5361 宮城県栗原市栗駒文字馬立場50番地1 |
魅知国定席 花座の電話番号 | 0228-47-2025 |
魅知国定席 花座の公式サイト | https://hanaza.jp/ |
魅知国定席 花座までのアクセス | 地下鉄南北線の勾当台公園駅・南2・南3出口より徒歩1分 |
魅知国定席 花座の映像撮影・制作ポイント
魅知国定席 花座の特徴
魅知国定席 花座は仙台初の常設の寄席であり、いつでも気軽に笑いを楽しめる憩いの場として地域の方に親しまれています。
高座と最大40席ほどの客席というアットホームでこぢんまりとした寄席で、エレベーターはなく、2階席にはレトロ感ある階段を利用します。
会場の造りや公演ごとに前座が生で一番太鼓を叩くなど、昔ながらの雰囲気が味わえるのが魅力です。
現代劇などでの落語シーンの撮影から、古い時代のドラマや映画の映像撮影・制作まで活用可能です。
1階はチケットカウンターと、人気の扇子などグッズや飲食物を販売する売店があり、幕前や幕後の賑わいある光景の撮影もできます。
一番太鼓は花座の窓を開けて叩いているため、立ち止まって花座を見上げたシーンでは、太鼓を叩く前座の様子も撮影可能です。
魅知国定席 花座の映像撮影・制作実績
魅知国定席 花座には、ドラマ、映画、コマーシャル等の映像撮影・制作実績はありません。映像撮影時の注意事項
公演日程が組まれていますので、独自のシーンを撮影したい場合には早めのスケジュール調整が必要です。
公演中の映像撮影は出演者の了解を得るとともに、お客様の迷惑にならないよう配慮しましょう。
魅知国定席 花座周辺のお店
魅知国定席 花座は仙台の市街地、しかも、駅から直ぐの立地にあるため、周囲には飲食店なども豊富で賑わいがあります。
仙台名物の牛タン発祥のお店がある場所でもあり、牛タンのお店が多いエリアです。
仙台の外からやってきた撮影クルーには、仙台名物が堪能できる嬉しいエリアです。
映像撮影中のランチや、撮影後の打ち上げにおすすめのお店をご紹介します。
旨味 太助
仙台名物となっている牛タンは太助初代店主が昭和23年に、牛タン焼き専門店を開いたのが最初とされ、いわば発祥のお店です。
歴史ある老舗では職人さんの威勢のよい掛け声と、頑固な手作りの技が受け継がれており、昭和初期にタイムスリップしたようなノスタルジックな雰囲気で牛タンを堪能できます。
住所 | 宮城県仙台市青葉区国分町2-11-11 千松島ビル1F |
アクセス | 地下鉄南北線の勾当台公園駅から徒歩4分 |
牛たんのせんだい 本店
独自の手法で作り上げられた肉厚なのに柔らかくてジューシーな牛タンが味わえます。
趣向を凝らした牛たんの創作料理も人気で、全20種ほどラインアップされています。
住所 | 宮城県仙台市青葉区一番町4-4-11 川政ビル 1F |
アクセス | 地下鉄南北線の勾当台公園駅から徒歩4分 |
牛角 国分町店
一頭から約8枚しかとれない霜降り上タン塩など、希少な部分もリーズナブルな価格で楽しめます。
撮影後の打ち上げなら、2980円から利用できる、おつまみ、サラダ、〆まで80品以上のメニューが食べ放題のコースがおすすめです。
住所 | 宮城県仙台市青葉区一番町4-4-20 2F・3F |
アクセス | 地下鉄勾当台公園駅より徒歩3分 |
魅知国定席 花座の映像撮影許可の申請先
魅知国定席 花座の映像撮影許可については、花座事務局へお問い合わせください。