宮城仙台で映像制作なら!おすすめロケ地・撮影スポット10選
この記事をご覧になっているあなたは、宮城や仙台での映像制作をお考えになっているのではないでしょうか。
実写映像を元に映像制作、動画制作を行う場合、必要なのが撮影場所です。ロケ地や撮影スポットの選定は、映像のクオリティと完成した際の雰囲気を大きく左右する重要な要素。完成した映像の使用用途に合わせて、適した撮影スポットを選ぶことで、動画の完成度を高めることができます。撮影したい画のイメージがすでにある場合にも、それを実現できる場所を選ぶ必要があるでしょう。
この記事では、映像のクオリティや雰囲気に大きな影響を与えるロケ地や撮影スポットについて、宮城・仙台エリアのおすすめスポットをご紹介します。撮影目的に合わせて探せるように見出しをつけているので、ぜひ目的に合わせた撮影スポットを探してくださいね。記事の後半では宮城・仙台での映像制作に強い企業・Givee株式会社についてもご紹介しています。そちらも合わせてチェックしてください。
宮城・仙台のおすすめロケ地・撮影スポット【オフィス街3選】
仙台市役所錦町庁舎
仙台市役所錦町庁舎は11階建ての建物です。外観はオフィス街によくあるビルのようになっています。1階から3階は市役所、4階より上はUR住宅です。会議室で仕事風景のイメージ映像を撮影したり、オフィスでの活動の様子を撮影するのに使えます。また、この建物の周りには同じくらいの高さのマンション等が立ち並んでいるため、日常のワンシーンを撮影するのもおすすめです。
住所:〒980-8671 仙台市青葉区錦町一丁目3番9号
電話番号:022-261-1111
仙台駅前ヒューモスファイブ
仙台駅前ヒューモスファイブは仙台駅の目の前にある建物です。建物内の貸し会議室などを利用することでオフィスシーンを撮影することができます。また、屋上から仙台駅を俯瞰することができるので、会社員が駅を利用するシーンや朝の人ごみを撮影したい方にもおすすめです。晴れていれば開放的な屋上の映像も撮影できます。
住所:仙台市青葉区中央1丁目10-1
ホームページ:https://humos.co.jp/
電話番号:—
仙台市地下鉄 泉中央駅
仙台市地下鉄の泉中央駅は利用客が多く仙台の交通の中枢を担う駅です。人通りが多いのでそうしたシーンを撮影するのに向いています。階段を覆うように作られた幾何学的な構造の屋根は、泉中央駅の象徴ともいえるものです。こうした特徴的な物を映像に取り入れることで宮城・仙台に住む人たちに親近感を持ってもらうことに繋がります。
住所:〒980-0801 宮城県仙台市青葉区木町通1-4-15
ホームページ:
http://www.kotsu.city.sendai.jp
電話番号:022-224-5111
めロケ地・撮影スポット【文化財3選】
宮城・仙台には国や県の文化財に指定されているロケ地や撮影スポットが数多くあります。この記事ではその中から3つを取り上げました。どれも歴史を感じさせたい映像の撮影や、寺院の紹介などで役立つロケ地・撮影スポットです。
五大堂
五大堂は日本三景にも数えられる松島のシンボルといえる仏堂です。国の重要文化財に指定されています。その歴史は古く、大同2年(西暦807年)に毘沙門堂が立てられたようです。その後、天長5年(西暦828年)に五大明王像が安置されたことから五大堂と呼ばれるようになりました。すかし橋を渡って五大堂へ向かう道のりを映した映像は、テレビ番組でもよく使われています。
住所:〒981-0213 宮城県宮城郡松島町松島字町内111
電話番号:—
茶室 残月亭
茶室残月亭は仙台市青葉区川内三の丸跡仙台市博物館内にある仙台市の指定文化財です。伊達政宗で有名な伊達家ゆかりの茶室の名を継いで、この名前が付けられています。自然に囲まれた中での和風の建物を撮影したい場合に活用できそうです。
住所:〒980-0862 仙台市青葉区川内26番地<仙台城三の丸跡>
ホームページ:
https://www.city.sendai.jp/museum/index.html(博物館HP)
電話番号:022-261-1111
警察資料館
警察資料館・旧登米警察署庁舎は明治22年に建てられた擬洋風建造物です。みやぎの明治村と呼ばれる町・登米町にあり、明治当時の雰囲気を残しています。文化の移り変わが激しく「ハイカラな」ものが数多く生み出された明治時代の建造物の中でも、警察資料館は構造や意匠に珍しさがある貴重な建物です。同じ登米町には教育資料館(急登米高校尋常小学校校舎)もあります。
住所:〒987-0702 宮城県登米市登米町寺池中町3
電話番号:—
宮城・仙台のおすすめロケ地・撮影スポット【風景4選】
風景やライトアップされた夜景が綺麗なみやぎ・仙台のおすすめロケ地・撮影スポットをご紹介します。夜景や風景は映像制作において使い勝手がよく、イメージ映像に差し込むと効果的です。デートシーンの撮影にも活用できます。
仙台城跡
仙台城跡は仙台市の街並みを俯瞰できるロケ地・撮影スポットです。仙台の街を一望する映像を撮影することができます。伊達政宗の騎馬像があるので、「宮城の映像であること」を強調したい場合にもおすすめです。日没後はこの騎馬像と石垣がライトアップされます。日中と夜間とで違った映像が撮れるのもこのロケ地の魅力です。撮影の許可申請は仙台市青葉区公園課が担当しています。
住所:宮城県仙台市青葉区川内1
電話番号:022-214-8544
SENDAI光のページェント
SENDAI光のページェントは毎年冬に行われる仙台市のイベントです。定禅寺通のケヤキ並木が50万個を超える電球でライトアップされます。1986年から毎年続けられている、仙台市民ならだれでも知っていると言っても過言ではないお祭りです。このイベント期間中には近隣の公園でも様々な催しが行われます。イルミネーションを撮影したい場合におすすめの撮影スポットです。
住所:宮城県仙台市青葉区国分町
ホームページ:
https://sendaihikape.jp/
電話番号:—
向洋海浜公園
向洋海浜公園は仙台市にあるロケ地・撮影スポットです。一面に広がる海辺の映像を撮影することができます。サーフィンのポイントとしても人気があり、各地からサーファーたちが集まっています。傍にある仙台湾には工場が立ち並んでいて、独特の映像が撮影できると人気のスポットです。
住所:宮城県仙台市宮城野区中野高松
ホームページ:—
電話番号:—
くりはら交流プラザ
くりはら交流プラザ・通称エポカ21はパリの凱旋門をイメージして建てられたタワー等です。高さは約38メートル。その独特の外観は宮城を象徴するもののひとつです。隣接するくりこま高原駅では水車が回っていることで知られています。コンベンションホールや多目的ホールの提供も行っていて、様々な撮影が行えるスポットです。
住所:宮城県栗原市志波姫新熊谷279-2
ホームページ:http://epoca21.co.jp/
電話番号:0228-23-0021
宮城・仙台での映像制作ならGiveeにおまかせ!採用動画も制作します!
映像は撮影して終わりではありません。映像の編集作業や、完成した映像を使った効果的なPR活動までを行う際には、プロの映像制作会社に頼むのがおすすめです。
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Givee株式会社は宮城・仙台を拠点のひとつとしています。映像の制作からマーケティングSEOコンサルティングまで映像に関する業務を幅広く手掛ける映像制作会社。企業PRや新卒向けの採用動画など企業や法人の方からのご依頼もいただき、様々な実績を重ねています。
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